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20℃シンドローム 

 
あまりはっきりしませんがニイニイゼミの鳴き声も聞こえましたので九重も梅雨明けでしょう。これからの時期どんどん気温も上がり、水温が20℃を越えると魚の活性もガタっと落ちて釣れなくなってしまう、、、、

通常はこう考えますし正解とも言えます。うちのポンドでは梅雨明けから盆過ぎまでは日中の2号池の表水温は20℃から22℃弱くらいになります。池底の水温は表水よりは1~2℃は低いと思いますが20℃近辺であることは間違いありません。毎日HPで水温や水色などを報告させていただいていますが水温が20℃を越えるとお客さんの出足が鈍ってきます。

20℃というのは本当にキビシイ水温なのでしょうか?先月末広島の釣り堀をクランクのテストの為数軒回りました。九州より広島の方がお天気が安定していて完全に夏モードでした。職業柄釣り場の水温はきっちり計測するのですがダムタイプと大型溜池タイプのポンドは朝一で水温24度とかなり厳しい感じでした。九重ではまずあり得ない水温なので「これはテストにならんかな?」と正直思いました。でもビックリ、意外と釣れるんですね。在来のカワムツなどが追われているのでとりあえず投げてみると元気なマスがクランクにがっちり喰ってきます。ルアーのテストよりニジマスの耐性に驚きました。最終日に行ったフィッシングエリア帝釈さんはこの地区では珍しい通年営業のポンドですが好天続きのせいで日中は水温は22℃。通常であれば好釣果は期待できないと思ってしまいますが日中に爆釣モード!極小スプーンのボトムなどせずプロトの粗削りなクランクでです。魚の活性というものは水温も大きなファクターではありますがそれだけではなく、その日のお天気やポンドの溶存酸素量、はたまた日ごろの魚への餌やり等の管理など色々なものが絡み合ってのものなんだなと再認識いたしました。

と書いてしまえば20℃あるかないかの九重くらいの水温であれば「夏も安心!九重フィッシングリゾートへおいでませ!」と120パーセント営業モードで行きたいのですがここで整理しますと、

20℃を越えたからと行っていきなり活性が落ちるわけではない。

でもやっぱり九重でも真夏のピーカンの日中は活性が落ちる。

そんなときでも何をしても釣れない!ということではない。パターンがはまれば連チャンもあり!

夏は釣れ具合が朝と夕方に偏りがちなので、朝一からの入場が望ましい。夕方はその日の気温や日差しにより朝よりはムラはある。

気温が同じ30℃なら曇りと晴れでは圧倒的に曇りが良い。風も大きなプラス要因。

といったところでやっぱり常識的な感じになりますね。ただ20℃という数字にあまり縛られ過ぎるのもどうかな?という感じで今回は書いてみました。昨年の取水堰堤の改修のおかげで取水水量は以前より安定しています。昨年夏は記録的な猛暑でしたがデータを見てみるとそれまでの年より夏場の水温が上昇しているわけではなかったので、この夏の暑さが並みのものであれば今年は水温もより好条件で推移すると思います。

まあアレです。「夏も安心!九重フィッシングリゾート!お越しの際はなるべく午前中に!」




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