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ココニョロインジェクションができるまで その1 

先日は釣り堀一家のレジャーなど多くのお客さんには興味が湧かないことを書いてしまいましたが、今日は多くのお客様にも興味があると思われる「実録!ココニョロインジェクションがこの世に生まれるまで!!」(大袈裟)を書いて見ます。

ココニョロインジェクションのボディーは2回目のロットからメイドイン玖珠(九重の隣町)になりました。こんな風に袋に入ってきます。(写真は開封後)一袋にクリアーの右側1000個とかいうふうに分けられてやってきます。プラモで言うところのランナーはきれいにカットされています。先日もこの会社の内職車が付近を巡回していたので意外と近所のおばさんがプチプチ切ってくれているのかも。

写真パパ 001

次にボディーにウエイト、8カン、ラインアイを組み付けます。ウエイトは銅とタングステン共に3ミリ径です。ウエイトと8カンはメイドインオオサカ、ラインアイはメイドインフクオカです。ラインアイは8カンで共用すればコストも下がるのですが、リップ基部が厚くなるので専用パーツを作りました。

写真パパ 002

次にボディーの片方を溶剤(メチルエチルケトン)を浸み込ませた布の上に数秒置き接着面を溶解させます。溶かし過ぎても足りなくても不良の原因になりますので慎重に作業します。

写真パパ 003

そしてすばやく張り合わせ強く圧着、その後ズレ防止のチューブをかませ強力目玉クリップで固定、一晩放置します。

写真パパ 005

ボディーの組み付けはこれで完成です。以前勤めていた会社は接着に超音波振動による摩擦熱を利用した熱溶着を行っていました。溶剤による接着は設備投資が少なく済むお手軽でいて信頼性も高い方法なのですがノウハウがなくなかなか苦労しました。

こう見てるとどんどん出来そうですがなにぶん1人で作業しているのと、こういうものも並行して作っているのでなかなか何千、何万とはいきません。

コーティングを待つココクラ30、コーティングが完成し組み立てを待つココニョロウレタンモデル。

写真パパ 006
写真パパ 007

次は塗装までの工程です。不定期になりますが順次更新していきます。

コメント

内職車でピン!と来ました!
もしかしたら、【藤化】ですか!?そうだとしたら、私のお客様と同級生が勤めてますよ!
ニッサン系の部品を作っているのは知ってましたが...?ここまで手広くやっていたとは【謎】でした~?

  • [2010/11/18 23:41]
  • URL |
  • ネクタイ釣り師
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

ピンポン!当たりです!非常に親切丁寧で助かっています。車、医療機械等かなり色々されているようです。

こういう作成過程のモノを見るのはやはりワクワクして来ます♪

自分では不器用だからできないけど作るのを見るのは大好きです!

続きも楽しみだ~!

ブログの更新頻度を上げる!という目標のために始めた企画ですがおおむね好評のようで嬉しいです!
ネタ切れにならないようチビチビと更新しますね(笑)

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