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湿度との闘い! 

ということでかなり苦戦しております。一番困っている溶剤のディッピング時のブラッシング(ボディー表面の白濁り)はディッピング前に少しボディーを温めてディッピングして、ストーブの前で乾燥させればかなり防げることがわかりました。

しかしこのくそ蒸し暑い時期にストーブ、、、泣けてきます、、、効率も悪いしのでなかなか数が取れず遅れています。35℃越えの室温で防毒マスクを着けて作業をしていると奇声をあげてポンドに飛び込みたくなる衝動に駆られますが何とか耐えております。

製作状況ですが、なぜか透明素材よりボーン系の方が曇りが出にくいのでボーン系を少し前倒しで製作しています。今回製作するボーン系カラーを少し詳しく説明すると、透明素材と同じABSですがナチュラルと呼ばれる不透明ABSで出来ています。ボーンという呼び名の由来はこのナチュラルABSの素材色が骨のような乳白色であることから呼ばれているようです。透明ABSに比べると少し比重が軽くキビキビした動きが出しやすいと言われていますし耐衝撃強度も優れています。
しかし管釣り系では(バスもかな?)あまり普及していません。透明系カラーが出来ないのとリップも色つきになってしまう為でしょうね。リップの色は嫌う人が多いですが私的にはリップが透明でも色つきでも関係ないと思っていますが皆さんはどうでしょうか?

少し脱線しましたが従来のココニョロインジェクションはスローフローティングで潜り込みが良いため表層で使いにくいという部分がありました。今回製作のボーン系はウエイトの量と位置を変えてより表層付近を引きやすくしています。素材とウエイトの軽量化のおかげで動きのレスポンスも向上しています。従来の透明タイプが少し潜らせて超スローリトリーブで誘うのに向いているのに対しボーンは表層をスロー~ミディアムスピードで引いて(あくまで管釣りルアーの速度感覚です)浅いレンジを少し手返し良く攻めるのに向いていると思います。ウエイトの負荷にまだまだ余裕があるので鉛板を貼ったりするチューニングベースにも面白いと思います。

という感じでいつものごとく少し遅れています。販売は7月にずれ込みそうですがなるべく早くかつ丁寧に製作していきますのでもう少しお時間いただけますようお願い申し上げます。

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ココニョロインジェクションの状況 

昨日今日と「ココニョロインジェクションの販売の日にちは決まりましたか?」というお問い合わせを多数いただきましたので進捗状況をお知らせいたします。

新規工場で製造をお願いした透明のボディーは入荷して現在数百個ボディーの組み立て(ウエイト、アイの組み付け、ボディーの接着、バリ取り)が完成しました。

次の工程がMEK(メチルエチルケトンという溶剤、アセトンの仲間です)にディッピングして接着面の強化をし水漏れ防止処理をおこなうのですがディッピングすると湿度で強烈にかぶって(白くなる)しまい現在この工程が出来ない状況です。

ハンドメイドルアーを作った方ならご経験があると思うのですがセルロースセメントのディッピングでも良く起こります、
従来のココニョロはこの工程が無いし、セルロースセメントも使っていませんのでうちではあまり梅雨の影響は受けなかったのですが、、、
このMEKという溶剤、セルロースセメントよりも揮発速度が速く猛烈に白化しルアー表面に結露するほどです。工房にはエアコンがあるわけでもないし、溶剤を使用するので換気は止められませんので本当に困ってしまいます

明日はココキンなので月曜日にでも除湿機を持ち込んで少しスペースを作り再度挑戦してみます。

やはり一年通してみないと分からないことも多いですね。どんなに寒くてもやっぱり冬が好きです、、、

今回はゴースト系、ゴマ塩系、クリアーブランク、間に合えばボーン系軽量ウエイトモデルも出そうと思っています。遅くなり大変多くの方からおしかりを受けておりますがもうしばらくお待ちください。

ウレタンモデルのココニョロも受注はお受けしておりますが納期が延びて現在の受注で9月末完成くらいになっています。従来ペースで頑張っているのですが、、、他のハンドメイド系に比べて大変お買い得な価格も維持していきます。これは納期がかかり過ぎていることへのお詫びでもあります。即納できるようになったら値上げさせていただきます!その日が来てほしいところです。

次回ネット販売の時期についてお知らせ 

前回の販売後、次のネット販売は6月上旬の予定でアナウンスさせていただいておりましたがかなり遅れております。10店舗ほど小売店にも卸さしていただいているのですがその分も完成出来ておらずご迷惑おかけしております。

遅れている原因ですがボディーの成形を、最初にお願いしていた大阪の業者さん(塗装までお願いする予定でした)から地元の玖珠町の成形業者さんに変更したためなのですが、最初の業者さんのところの成形機が少し特殊で、金型を改造しないと地元の業者さんの汎用機につかないため金型をいじっているためなんです。4月から動いているのですがやはり時間のかかるものですね。金型を大阪から引き上げてきた理由は、、、聞かないでください(泣)高い授業料でした(大泣)と言っても金型自体は問題なく改造はおもに取り付け部分の変更なのですが数十万かかりました(号泣)

ウレタン製ルアーの製造に比べ設備投資がケタ違いなので儲かっているのか損しているのかわからなくなってきました(苦笑)

地元の業者さんは医療用や自動車部品が多いそうなので扱っている樹脂も多く、技術も高いのでうまくいきそうです。量産していると製造効率の点で少し問題のあった金型の部分も微調整中なので次回ロットからは少し能率もアップしそうです。

テストショットでボーン素材(ナチュラルABS樹脂)もうってもらったので早速組み立ててみたのですがかなり良い感じでした。透明ABSに比べると比重が軽い(約10パーセント)のでウエイトのセッティングを工夫すればかなり違った動きになります。

そんな感じでぐずぐずしておりご迷惑おかけしております。ネット販売の方は6月末を目指します。次回はクリアーのボディブランクの販売も予定しています。決まり次第また告知いたしますのでよろしくお願いいたします。




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